カーペットの汚れをAIに聞いてみた!!
- suzuki noriyuki
- 3月8日
- 読了時間: 4分
カーペットのクリーニングしてますか？？
最後にしたのはいつか分からない・・・
買ってから一度もしていない・・・
こんな方は要注意です。
素足で触れたり外からの埃や食べかすなどを溜め込むカーペットは
セルフクリーニングしないと大変なことになります。
この記事ではカーペットの汚れをAIに聞いてみて
カーペットクリーニングのプロとしての意見を併せながら
カーペット汚れに迫っていきたいと思います。
今回、筆者が使ったのは『Grok』
こちらはイーロン・マスク氏が率いるxAIが開発したAIチャットサービスです。
以下がGrokが回答してくれたカーペットの汚れになります。
靴を脱ぐ日本の一般的な家庭を想定して、リビングでの日常的な使用（ソファに座る、たまに床に座る、軽く飲食するなど）に基づいてお答えします！
リビングで毎日使ったカーペットの汚れ具合
1ヶ月程度
表面: ホコリや髪の毛、細かいゴミが目立ち始めます。特に人がよく座る場所や通路部分は、少しザラつく感じがするかも。
シミ: うっかり飲み物をこぼすことがなければ目立ったシミはないはず。でも、スナック菓子の油分や手垢がうっすら付いてる可能性はあります。
臭い: まだほとんど気にならないレベル。
目安: 掃除機をかければほぼ新品同様に見える状態。
半年～1年
表面: ホコリやダニの死骸が繊維の奥に溜まり始め、掃除機だけじゃ取り切れない汚れが増えてきます。色が少しくすんだり、触ると微妙にベタつく感じがするかも。
シミ: コーヒーやお茶を1～2回こぼした跡が残ってる可能性。薄いシミでも目立つ色のカーペットだと気になるレベル。
臭い: 換気が少ないと、汗や皮脂の臭いがほんのり感じられるかも。特に夏場は湿気で少しこもりがち。
目安: 掃除機＋部分洗いが必要なタイミング。
2～3年
表面: 明らかに色褪せやくすみが進み、よく使う場所は毛並みが寝てきたり薄くなったりしてるかも。ダニやホコリがしっかり根付いて、アレルギー持ちだとくしゃみが出る可能性も。
シミ: 何度かこぼした跡が積み重なり、「汚れてるな」と一目で分かる状態に。
臭い: 生活臭（汗、食べ物、ペットがいたらその匂い）が染み込んで、近づくと分かるレベル。
目安: プロのクリーニングか買い替えを考える時期。
ポイント
毎日使うリビングだと、人の動きが多い分、汚れが均等に広がるより「よく座る場所」「通る場所」に集中しがち。
飲食の頻度が多ければシミや臭いが早めに目立つし、子供やペットがいるとさらに汚れが加速します。
• • 掃除習慣（週1で掃除機をかけるか、半年に1回しかやらないか）でも全然違います。
以上
更にGrokは小さなお子様やペットがいる場合は汚れは3倍程度早くなると回答してました。
お子様やペットには予期せぬことが起こりやすいからかと思います。
※食べこぼしや外から帰ってきて、そのままカーペットに向かうなど
ここからは私たちプロが実際にクリーニングして思う汚れの感想をお伝えします。
綺麗の価値観は人それぞれ違うので、筆者個人の感想になります。
セルフケアをしている前提で2年に1回はクリーニングするべきだと思っております。
根拠としては様々ありますが一番はシンプルに汚水が取れるからです！！
カーペットクリーニングの多くは引越しのタイミングや汚してしまったなどでご依頼される方が多いですが長年溜まった汚れは一度のクリーニングですと完全に取り切れない事もあるので定期的なクリーニングをおすすめしております。
弊社では定期的なクリーニングを依頼される方が非常に多いです。
それは一度やると汚れを自身で確認でき
恐怖を覚えたと言った感想が多いからだと思います。
ちなみに弊社が管理している飲食店様やオフィスは平均的に半年に一回のクリーニングをしております。オフィスや飲食店など人が多く集まる場所ですと更に汚れも多くなり泥のような汚れが取れます。
AIや私達がお伝えするようにカーペットは汚れが溜まりやすい箇所の一つです。
エアコンクリーニングが一般的になり各家庭の清掃価値観が上がってきている昨今
触れる面積が大きいカーペットのクリーニングを検討していただけたら幸いです。
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